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【2019年 亥年】油揚げでいのししをつくってみた

レシピ

こんにちは!トモです!

2018年もあと2日・・・!
1年て早いですね。

あさっては12/31、大晦日ということで、年越しそばを食べる方が多いかと思います。

私の中でここ数年、年越しそばには、とり天と次の年の干支を何かしらでつくってのせるというのが流行っています。

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2017年酉年

2017年年越しそば

本体は大根、ほっぺは金時にんじん、とさかはふつうのにんじん、目は黒ごまで、くちばしはゆずの皮です。

本体は、クッキーの型の後ろ側をうりゃっと少し曲げて楕円にしてくりぬきました。(その後戻しました)

金時にんじんがない場合は、ふつうのにんじんでも、魚肉ソーセージを使ってもかわいいと思います。

2018年戌年

2018年年越しそば

柴犬です。
甘く煮た油揚げを使いました。
まゆげ(?)と顔の下半分は油揚げの裏側です。
目・鼻・口の部分は、黒豆をちょきちょき切ってつくりました。

というか、欲張って具がもりもりのっていて、もうそばなのか何なのかわからないですね笑
ごはんをつくっているときって、おなかがすいているのでついついたくさんつくってのせすぎてしまいますr(^ω^;)

来年は亥年

去年、年越しそばの画像をTwitterでUPしたとき、どうやってつくったのか聞いていただいた方がいたので今年は少し早めに試作して作り方をのせることにしました。

2種類つくってみました。
上の走っているかんじのいのししさんは、おせちにのせようかなと思っています。

つくり方

油抜きした油揚げを、おいなりさんの要領で甘く煮ます。
油抜きの仕方は、以前ブログにしたのでよければご参考にしてみてください。

油揚げの油抜き&冷凍保存方法
油揚げは油抜きをしたほうがカロリーカットでき、調味料がしみこみやすくなって、仕上がりもふっくらします。 おいなりさんなど、しっかり味をつける&たくさん必要な場合はお湯で数分ゆでたほうがいいですが、1~2枚など少量必...

甘く煮た油揚げは煮汁と一緒に冷凍できます。
ストックしておいて、きつねうどんやおいなりさん、炊き込みごはんに加えたり、きざんで天かすと一緒におにぎりにしたりといろいろ使えるのでまとめてつくっておくと便利です。

甘く煮た油揚げ

材 料(5枚分)

(A)
油揚げ 5枚
めんつゆ 50ml
水 150ml
砂糖 大さじ1
(飾り用)
魚肉ソーセージ
黒ごま
海苔

パーツのきり方

油抜きして水気をしぼったら、(A)の材料を鍋に入れ弱火で10分煮て汁気が少なくなったらOK。
あとは、パーツを切ってのせるだけ。顔のパーツに使った魚肉ソーセージは、なるべく薄くスライスして、キッチンばさみで切ります。(薄いほうが切りやすいです)
魚肉ソーセージがない場合はかまぼこで代用もできます。

写真の走っているいのししの模様の部分は、水分を吸ってへにょっとしてしまうかもと思い魚肉ソーセージに海苔をのせて切りましたが
油揚げの水分をしぼっておけば、海苔を直接おいてもしばらく大丈夫でした!

まとめ

いかがでしょうか?
ちょっとした手間でかわいいいのししが作れちゃいます。

大晦日に年越しそばを作ったらまたUPしたいと思います。
みなさんもぜひ、いつもの年越しそばやおせちにプラスしてみてください!

追記

油揚げは開いて使うため、薄いので、下にスライスしたかまぼこなどを敷くと安定します。

↓の写真の「寿」なるとは100円ローソンで購入。ピンクでかわいいポイントになったのでお気に入りです。

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トモ
トモ
WEB制作会社で3年ほど働いたのち、フリーランスに転身。
趣味の料理が高じてときどき営業する「ときどきカフェ」をはじめました。
レシピやWordpress、美容についてなど気になったことを記事にしたいと思います。
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