自分の周りでちょっと話題になって気になってた『ねこ背は治る!』という本が思いのほかおもしろかったのて、読みながらメモがてら色々とツイートした内容をまとめました。
さっと読むだけでも、自分の身体に対する意識がだいぶ変わるのを体験できる。
この本はおすすめ!
呼吸法
殆どの人の「肺の大きさのイメージ」は、ちっちゃすぎる。だから呼吸が浅い。実は肺は肋骨の底辺から鎖骨よりも上に、そして背中の方にまで広がって膨らむ。この大きな肺のイメージを持っているだけで、呼吸がかなり深くなる。ほほぅ!/読んでる http://t.co/vMyUJkUO
— F太@ひらめきメモ (@fta7) 2012年5月9日
・「大きな肺」をイメージすると、呼吸が深くなる・呼吸が浅いと不安をトッピングする・腹式呼吸と胸式呼吸の誤解・膝立ちすると、ねこ背にならない・肩甲骨を意識すべし/『ねこ背は治る!』読書メモ http://t.co/LeDvQ0Gr
— F太@ひらめきメモ (@fta7) 2012年5月12日
呼吸の浅さは不安をトッピングする。ちょっとした作用だから気づきにくいけど、楽しい中に一抹の不安を感じたり、不安なときに更なる不安を加速したりする。不安なときは、大きな肺をイメージして、ゆっくり深呼吸すると良い、ってことかな/読んでる http://t.co/vMyUJkUO
— F太@ひらめきメモ (@fta7) 2012年5月9日
この本、複式呼吸が良いってきくと、胸で呼吸しているのが急に気になりはじめちゃったりする極端なタイプの人は絶対読んだほうがいいやつ。小池 義孝 の ねこ背は治る! ──知るだけで体が改善する「4つの意識」https://t.co/0NPesAvAvR
— F太@ひらめきメモ (@fta7) 2016年12月31日
腹式呼吸はお腹に空気を入れるのではなく、横隔膜が下にさがって内臓を押し出し、結果お腹が膨れる。これは目から鱗だったわ!イメージを変えただけでずいぶん自然な呼吸になった気がする。すごいなこの本/読んでる http://t.co/vMyUJkUO
— F太@ひらめきメモ (@fta7) 2012年5月9日
腹式呼吸が身体に良くて、胸式呼吸が身体に悪い、というのも間違い。どちらも一緒に稼働した「全体呼吸」がいちばん良い。言われてみれば確かにその通りなんだけど、どっちかしか選べないって思い込んでたなぁ/読んでる http://t.co/vMyUJkUO
— F太@ひらめきメモ (@fta7) 2012年5月9日
姿勢
「ねこ背の人も、膝立ちしたときはねこ背にならない」実際やってみてちょっとびっくりした。確かにその通りだわ。このときの姿勢がいちばん自然な姿勢なんだって。/読んでる http://t.co/vMyUJkUO
— F太@ひらめきメモ (@fta7) 2012年5月9日
手を使って行う動作は、「肩甲骨」が最初に動き出す、ということを意識するようにするとすごくなめらかになる。腕の付け根は肩ではなく、肩甲骨である、ということを意識する/読んでる http://t.co/vMyUJkUO
— F太@ひらめきメモ (@fta7) 2012年5月9日
「身体の中心線に近い場所から導きだされた動作には、…自然と心が入る」だから、肩じゃなく、肩甲骨から腕全体を動かして行う所作は美しく見えるんだって。チャクラとか経絡とか良く分からないけど、これはなるほど、と思った/読んでる http://t.co/vMyUJkUO
— F太@ひらめきメモ (@fta7) 2012年5月9日
Kindle Unlimitedで読み放題になってました
うおおやっべ、以前読んで面白すぎてもう一回読みたいと思いつつ、なくしてしまった「ねこ背は治る!」がamazonの読み放題になってるぅぅぅ!|小池 義孝 の ねこ背は治る! ──知るだけで体が改善する「4つの意識」 https://t.co/0NPesAvAvR
— F太@ひらめきメモ (@fta7) 2016年12月31日
F太
心地のいい思考の流れをデザインしたい。
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