お金払って仕事を頼むって実はとても楽しい。
自分の目指すところにもよるけど、「人に仕事を頼む技術」がすごく重要だよね、ってお話。
人に仕事をお願いするの楽しい。自分にはない技術で、頼んだものがどんな風に仕上がってくるのか、待つのすごいワクワクする。こういう気分大切にしたいなー
— F太@ひらめきメモ (@fta7) 2015年4月19日
ひたすらプロフェッショナルを目指す!職人魂!タイプ
職人としてのスケールがでかくなってくれば、自分の作品であっても、細かい部分はどうしたって人に頼る必要がでてくる。
自分が職人として一生磨きつづけたい技術を明確にし、その周りの作業を人に上手に任せられるようにしていく。
「自分でやったほうが早い」かもしれないけど、そんな処理能力があるあなたが、自分にしかできない、人に任せられないことに貴重なその時間を使った方がもっと効率的に全てのことがはかどるということを理解する必要がある。
— F太@ひらめきメモ (@fta7) 2017年7月19日
職人気質ではないが、「この業界で一生行きていく!」というのは定まっているタイプ
最終的にはマネジメント、経営する側になる。
「最初から終わりまで一人でできるようになる」必要は全くないけど、「少しは一人でできるが、細かいことはよくわからない」くらいのレベルにまで学習しておくとものっすごい仕事しやすい。
仕事を人に頼む時に、コミュニケーションコストが少なくてすむからだ。
あと、相手のことも気遣える。
プログラミングとかデザインとか、そういう予期せぬ時間コストがかかることが多い仕事を依頼するときは特にこのスキルが重要になってくる。
結局、規模は小さくても、やってることは変わらないんだよな。自分で仕事をつくる。人に仕事を頼む。過去の成功体験を捨てる。常に新しいことに挑戦する。資本が大きいとか小さいとか関係ない。
— F太@ひらめきメモ (@fta7) 2014年7月26日
苦手なことを人に任せて、得意なことに集中する
下手に努力したり悩んだりする前に、自分がどういうタイプなのか知り、得意なこと、苦手なことを知ることで、より楽で自然に、高いパフォーマンスを出せるようになり、そしてより効果的で、実践してて楽しい努力ができるようになる。
「苦手で自分にはできない事」は常に自分を悩ますくせに、さっぱり解決しそうにない。どうせ解決しないならちょっと考え方を変えて遊んでみる。「これを人に任せる方法はないかな」という考え方をしてみる。誰に、どうやって?わりと具体的なアイディアが浮かんでくるかも。一緒に働くってそういうこと
— F太@ひらめきメモ (@fta7) 2012年3月21日
一人ひとり全然違う思考回路を持ってるのだから、
苦手なことを人に任せて、得意なことに集中する
これは必須の戦略なんだけど、これができるようになるために、先ず必要な準備があって、それが
A.自分(と他人)の強みと弱みを理解する
B.自分のやっていることを全て把握するこのふたつ。
— F太@ひらめきメモ (@fta7) 2018年12月8日
A.自分の強みと弱みを理解する
そもそも得手不得手を仕分ける基準がなければ、苦手なことを人に任せることができない。自己分析ツールは沢山あるけど、自分のタイプのみならず、他のタイプとの付き合い方までわかる。個人的にはウェルスダイナミクスがオススメhttps://t.co/t4V4O4xufH— F太@ひらめきメモ (@fta7) 2018年12月8日
B.自分のやっていることを全て把握する
公私ともに、自分がどんな「仕事」「やりたいこと」を抱えていて、それらひとつひとつは、具体的にどんな作業内容を含むのか?というところまで把握する。そこまで分解して初めて、作業を人に任せたり、引き受けたりができるようになる。— F太@ひらめきメモ (@fta7) 2018年12月8日
F太
心地のいい思考の流れをデザインしたい。
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