行動的になるコツは「考えないこと」第1話

最近、「考えない技術」について考えています

いや待って…ちょっと説明させて

自分は長らく「めんどくさがり」の自分をどうすればテキパキ動かせるのか、考えているわけだけども

最近わかってきたことがあるんだ。
考えるから、めんどくさくなるんだと。考える前に、体が動いてしまえば、大抵のことは解決しちゃうんじゃないかと。

例えば、朝起きるのめんどくせーとか、掃除するのめんどくせーとか、勉強に取り掛かるのめんどくせーとか、なにかを始める前ってこう、いろんな「めんどくさい感情」が襲ってくるじゃない。

あれは、考えちゃってるからダメなんだと思うのね。

「今日も仕事行かなくちゃ…外は寒そうだなぁ」とか、「こんなに散らかってるよ…片付け終わるのに一体何時間かかんだよ…」とか、「うわっ今からこの長文を読むのか…」とか。

いろいろ考えちゃうから、どんどんめんどくさくなっていくんじゃないかと思うわけ。

だから、そういうのを考えなければいいんじゃないかと。そういう思考が頭をよぎらなければ、あらゆる行動をしゅぱしゅぱと実行していけるんじゃないかと思うのね。

でしょ!?

ん？

…

考えちゃうよね…

考えちゃうんだよねぇぇぇぇぇ　それでどんどんめんどくさくなってくるの。
そして「やらなきゃー」って考えることすら面倒くさくなって、スマホをいじりはじめるの。

そこで僕は考えた！逆転の発想。「考えてもいいじゃん」と

あーめんどくせ。めんどくせ。と、いくらでも考えたらいい！と開き直るのだよ。

うごきながら、考えればいいのだと。

あのね、自分の中に、思い込みがあるんだよね。「よしやるか！」って気合いを入れなければ、身体は動かない、っていう思い込みが。

その思い込みを外すテクニックなのよこれは。